
夏も終り、木の葉も赤や黄色に色づき始めたのかどーかは知らないが、日本の秋と言えば、秋祭り。
トンコツ王国(福岡)生まれの僕にとって、幼少の頃から、9月といえば、
放生会(ほうじょうや)だった。
簡単に言えば、近くの神社で行われる祭りであるが、子供にとっては、一年に一度の特別イベント。
特設のオバケ屋敷に始まり、ヘビ女とかカニ男とかいった見世物小屋。(今だったら差別でアウト?)
金魚すくい、パチンコ、型抜き。いつも騙されてしまうクジ引きのおっさんに、リンゴ飴、チョコバナナ、
たこ焼き、イカ焼きといった、毎年、同じ顔ぶれのテキヤの兄ちゃん・・・。
ふと童心に帰ってしまう昔懐かしの
お祭りの記憶、思い出たち―。
そんな気分をタイでも味わうことが出来る。それが、タイの
ローカル祭りである。
パタヤでも、その辺の空き地を利用して、よく催されている何とも場末っぽい
お祭り。
と、そんな
お祭り一座が、うちのアパート裏の空き地にやってきたのは先月のことだった。
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タイコラム―ローカル祭りで遊ぶ
そして、「突然やってきたなぁ・・」なんて思っていたら、朝〜晩まで、突貫工事のスタート。
「なんだい、やけに大掛かりだな・・ちょっぴり楽しみカモ♪」とベランダから観察したのも
つかの間、たったの三日ほどで完成してしまった・・早っ)。おそろしくスムーズな作業。
アバウトな作り。さすがタイ人、さすがタイランド。
てなわけで、それから毎晩、毎晩、、およそ一ヶ月に渡り夕方〜深夜の大音響に対し
「クソうるせぇ〜っ!!」と絶叫しつつ、生活していた僕だったが、ふと、一日だけ、
縁日気分で足を伸ばしてみたので、今日は、そんな
タイのお祭りを紹介してみよう♪
◆タイのローカル祭り

蛍光灯を巧みにあしらったアジア度バツグンの
「ミニ観覧車」に
「メリーゴラーンド」は、
どちらも20バーツで乗り放題、時間無制限と、何ともタイらしい価格条件。なお観覧車は
一周たったの30秒ほど。景色を楽しむというよりは、回ることを楽しむ乗り物だ・・(多分)。

特設ステージからは、軽快なリズムのタイポップ(民謡)に腰をクネクネ〜タイ娘♪そして、
敷地内を圧倒的に埋め尽くすのは、まさに手作り感バツグンの安っぽい遊戯施設たちである。
どれも、だいたい10〜20バーツで遊べる代物で、定番の
「風船ダーツ」に
「ライフルゲーム」、
ボールを投げて全部崩したらOKな
「空き缶ピラミッド」、
「輪投げ」に
「バケツ投げ」などなど
とっても原始的な感じだが、手軽に遊べて、やってみると意外に面白い・・(マジ)。

景品は、どれもタイらしく、お得意の
「人形」か
「ジュース/酒ビン」など生活感にじみ出る。
紙粘土で出来た人形に色づけする
「色塗り人形」は、仕上げ(お土産)に、ニス加工してくれる。
そして、数あるタイっぽい遊戯施設の中で、群を抜く人気度、かつ、集客率を誇るのが
定番中の定番
「ビンゴゲーム」である。

お手製のプラスティックボードと空きビンの栓を使用。(3枚=10バーツ) ピンポン玉入りの
ドラム缶を持ったおっちゃんが客席を回り〜それぞれピンポン玉(番号つき)を引かせて、
4つ揃えばビンゴ!という単純なゲームだが、ぬいぐるみ他、生活雑貨系の景品が
多いせいか、常に満席状態のご盛況といった様子である。

とか何とかタイならではの
お祭りを紹介したが、全体的に見ると、やはり子供が多いと思いきや、
どこの遊戯施設でも、はしゃいでいるのは学生や大人たちばかり・・。いやはや、タイ人って
やっぱり子供っぽい民族だよね。ほんでもって、かく言う僕も無邪気に遊んでしまったわけだが、
「思わずはまっちゃう楽しさぁ!」と、「手軽に遊べちゃうー!」が売りの
ローカル祭りィ♪皆さんも、タイの街角で見かけたら、ぜひお遊びあれぇ〜。意外にハマるカモよん。
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タイ 日々のコラム





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